【社長料理人への道】DAY6レポート
- sprout
- 2019年11月25日
- 読了時間: 3分

「かくだ創業スプラウト」では、食の創業支援を目的とし、「食」に関する起業をサポートするワークショップ【社長料理人への道】を開催しています。11月24日(日)にDAY6を実施しました。今回は INTILAQ東北イノベーションセンタープログラムマネージャーの本多智訓様をお招きして、マーケティングのレクチャーです。午前の部では、リーンキャンバスのワークショップ行い、午後の部でもレクチャー後に本多さんを交えたワークショップを行いました。講座も終盤となり、かなり実践的な内容となってきています。

ビジネスプランのラインを一つに

今回も午前の部は、リーンキャンバスのワークショップからスタートです。今回の講座で6回目となり、参加者の山本さんのリーンキャンバス内容は、初回と比べるとだいぶ様変わりしました。徐々に思考を深堀りし、キャンバスに反映し続けた結果ですね。リーンキャンバスのいい所は、スピーディーに修正がしやすい点です。山本さんもその点を実感されていました。さて、やりたい事業の全貌は見えてきましたが、事業の計画性という視点ではいくつかブレがあります。今後は、リーンキャンバスを利用して、意識的にストーリーラインを一本化する作業が重要になってきます。
マーケティングの基礎

午後の部では、 INTILAQ東北イノベーションセンタープログ
ラムマネージャーの本多智訓様をお招きし、マーケティング
基礎のレクチャーをしていただきました。メインテーマとな
るのはマーケティングのフレームワークの紹介と活用方法で
す。最も大事な点は、マーケティングの基礎を学んで、目の
前の事だけでなく、「全体」を考えるコツを掴む事です。
本多さんがオススメする、フレームワークを利用する際のポイ
ントは以下の3点です。
・フレームワークを活用して考える事は、基本
・ただし、フレームワーク思考からは正解(最適
解)は生まれない
・「守破離」を目指す ※独自のポイントを見出す!
レクチャーは、基本的なマーケティングのフレームワークの解説と、簡単な演習問題を交えて知識が身に付きやすい内容となっていました。紹介いただいた代表的なフレームワークは以下の5つです。
3C / STP / 4P / PEST分析 / SWOT分析
ここで注意したいのは、分析ではユーザー目線を忘れないという点です。独りよがりの分析にならないよう意識しなければいけません。そして、マーケティングに正解は無いので、日々考えることが大事です。あくまで、思考や論理展開を助けてくれるのが、フレームワークですからね。
6次化の事例紹介

次に、6次化の成功事例を紹介して頂きました。ここでは詳細に事例の紹介はしませんので、ご興味ある方は、下記のリンクをご覧下さい。
6次化に取り組むポイントとして、「お客様に出来るだけ近い接点から手をつける」という考え方を紹介して頂きました。例えば、生産者の場合、商品開発に取り組む前に、生産物の自家販売から始めてみるという事です。その最大のメリットは、お客様との接点を持つ事で、お客様の生のニーズや困り事などの情報を得ることができる点です。上記の事例も、お客様の声を実際に反映した事業展開で成功されています。

レクチャーの後には、本多さんにも山本さんのリーンキャンバスのブラッシュアップをお手伝いいただきました。ディスカッションでは事務局スタッフも交え、山本さんを中心に議論が進みます。本多さんも山本さんのビジネスモデルに、非常に可能性を感じておられました。最後に本多さんからの激励の言葉をいただき、DAY6終了となりました。
次回の社長料理人への道は、12月1日(日)に予定しています。DAY7はリーンキャンバスのワークショップと、販路開拓のレクチャーとなります。ゲスト講師には、ミライトス株式会社代表取締役の鈴木圭介様をお招きします。いよいよ最終発表の前の最後の講義です。
日 時:12/1(日)10:00~15:30
場 所:コワーキングスペースGomboppa
テーマ: 販路開拓、ワークショップ
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